親知らず

「親知らず」の抜歯はご相談ください

ひとことで親知らずといっても、深さや向きといった生え方から、骨に埋まってしまっているもの、根が曲がったり神経に近い位置にあるものなど、その状態は様々で適切な処置方法や治療の難易度も全く違ってきます。
歯科医師のレベルによって出来る症例とできない症例がはっきり分かれてしまうほど、親知らずの処置には豊かな経験と熟練した治療技術が必要です。
当院では難症例の方や、他院で断られてしまった方や連携している歯医者から紹介されていらっしゃる患者さんも少なくありません。
現在、親知らずの抜歯は月平均20症例行っております。
豊富な経験に裏付けされた治療をご提供いたします。

すべての親知らずが抜歯可能というわけではありません!

親知らず抜歯をご希望の患者さんの中には、お仕事で昼間に大きな病院まで行けない方がいらっしゃいます。
そのため、当医院では真横を向いている場合など、一般的に難症例といわれる親不知抜歯をなるべく行うようにしています。

しかし、中には当院で抜歯をしない方が良い症例もございます。
それは、抜歯の難易度ではなく、抜歯後のリスクによって判断させて頂いております。
親知らず抜歯術後には、出血・疼痛・腫脹・抜歯後感染・隣在歯の損傷・神経麻痺等のリスクがあります。
これらのリスクが高いと判断した際は治療を行わず、設備の整った大きな病院をご紹介しております。

親知らず抜歯後の注意点

  • 抜歯当日は安静に

    抜歯後は激しい運動や長湯などを避け安静に過ごして下さい。
    その他、血行を促進させるようなことは、止血の妨げになるのでお控えください。
    また、抜歯後は血の塊(血餅)がゼリー状のかさぶたになります。
    口をゆすぐと血餅がとれてしまうので、抜歯当日は口をゆすがないようにしてください。

  • 痛み・腫れ

    親知らず抜歯後は、当院の技術を持ってしても、さすがに痛くも痒くもないという訳にはいきません。
    程度は低くとも、疼痛、腫脹、微量出血は「当然あるものだ」とお考え下さい。
    お薬(抗菌薬・痛み止め)は、必要にして十分な量を処方いたします。しかし不安な場合、抜歯後の対応(薬の追加、消毒処置等)は抜歯後消毒予約日前でもいつでも来てください。可能な限り誠意を持って対応致します。
    現在、実績として抜歯後の消毒予約前に、心配になってご来院される患者さんは約4%です。

  • 飲酒

    飲酒により血の巡りが良くなり患部に悪影響をおよぼす可能性がありますので、抜歯後の飲酒はお控え下さい。