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最新歯科医療機器の傾向から見る歯科医師の技量の変化 その1

東京モーターショーみたいに、医療機器にもショーがあります。

地方ショーでは東京デンタルショーとか、全国規模の日本デンタルショー

などがそれに該当し、ビックサイトなど大型な施設を使って大々的に行います。

コロナの前は欠かさず行っていましたが、ここ2年は中止です。

最新の機器を手に取って操作して実感出来ないのは我々にも患者さんにも不利益ですが

コロナなので大型イベントが中止になるのは仕方ありません。

なので、コロナ前、いや10年くらいまで遡ってのハナシなんですが。。。

簡単に分かりやすくいうならば、最新歯科医療機器と呼ばれるモノを拝見すると、

より良い治療結果が得られる機器よりも、便利グッズ的な機器が増えてきているな、と感じます。

例えばゴールは同じなのに、手作業で治療するより、機械で短時間で治療できますみたいな。

もちろん、ゴールが全く同じなら機械で治療した方が効率は高いですよね。

でもここで疑問が生じます。

一般歯科治療で最も時間を取られ、歯科医師の技量によって予後が左右される治療に

根管治療という治療があります。いわゆる「歯の神経を取る」治療です。

それを機械である程度自動で短時間で行える機械が話題になりました。

え?じゃあコレ買えば根管治療上手く出来るの?と思いがちなのですが。。。

ここからは、私の私見です。

便利グッズは、それが無くてもキチンと治療出来る技量を持った歯科医師が

部分的に使うモノであって、コレ買って楽に治療しよう!ではないと思います。

その他にも、プラスティックの詰め物の材料で自動で色が合うというモノ。

痛みの少ない機械制御の電動麻酔注射器、その他にもたくさんの「便利グッズ」がありました。

私も妻(副院長)も古い人間なのか、根管治療にも詰め物の色を合わせる技術も、

相当なコダワリがあり、イマイチ欲しいと思うモノが無かったように記憶しています。

で、結局はいろいろ買ってしまったのですが、やはり肝心な部分は自分の技量で行い、

サポート的に機械を使うことが多いです。

ところが、その数年後に驚愕の事実を知ることになります。

続きは「その2」へ

数週間お待ちください。

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