新型コロナウイルス対策 続(7/26更新・定期検診)

7/26日更新です。
東京を中心に、急激に新規感染者が急増しています。
つくば市では幸い急増はしていませんが、つくば市は
TXで東京と1時間の立地であり、東京にお勤めの方も
多いと思います。
大切なご家族の為にも、マスクの着用、手指の消毒を徹底して下さい。
特に東京にお勤めの方には、帰宅後に玄関からお風呂場への直行入浴
をお勧めします。毎日の検温も忘れずに。
当院の歯科医師も朝・昼・帰宅前後にシャワーを浴びています。
(朝・昼・帰宅前後にシャワーを敢行するのは医療従事者だからですが、
1日に4回もシャワーを浴びるだけで疲れます。しかし、通常のボディーソープや
シャンプーでも、コロナウイルスには十分に効果があります。)
6/8更新です。
東京アラートって、何なんだーーーーーーーーー!?
以上。
5/26更新です。
一つ前の「お知らせ」でお伝えした院内のクリーン戦略が
功を奏し、現状で1時間に1人程度の「定期検診クリーニング」の
安全な実行が可能となりました。
平日最大で1日7人がMAXですが、安心してご来院頂けます。
引き続き、極力院内が「密」にならない範囲での受付となりますが、
人数制限はありつつも実行可能となりました。
今後また、第2波が来たら、その時はまた考えなければなりませんが、
それまではこの体制でいきます。
NETでの予約も解禁しましたが、人数制限をかけています。
ご了承下さい。
5/19更新です。
14日更新時の「当面の間」問題なのですが・・・。
検討に検討を重ねた結果、6月から徐々に無症状の定期検診の再開を
行う事としました。
ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
引き続き院内が「密にならない」程度にアポイントを入れていきます。
NETでの予約は現状の通り5月中はロックしています(6月1日解禁)。
しつこいようですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
間引きアポイントは継続致します。
患者さんには大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。
また、状況の推移により変更があり得ます。都度、UP致します。
5/14更新です。
茨城県が緊急事態宣言の特別緊急都道府県から外れました。
しかし、依然として厚生労働省から、無症状の定期検診については
「当面の間、不要不急」として延期を要求されています。
この「当面の間」って、一体いつまでなんですかね?
私が「1週間だ!」と言えば1週間なんでしょうか?
なので、仕方なく「当面の間」ご予約の制限を解除出来ません。
しかし、気になる所があり、ついでに検診も希望される方は
「ついでに定期検診」致します。
しかしながら、院内の蜜な状態を避ける為、引き続き
間引きアポイントはせざるを得ません。ご了承ください。
随時、情報公開いたします。
茨城県歯科医師会より患者さんへ↓
https://www.ibasikai.or.jp/?page_id=15800
5/12更新です。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、当院では
無症状の定期検診のみのご予約を制限しております。
しかし、定期検診希望のお電話を多く頂き、いつ自粛解除するか検討中です。
一つの目安として、緊急事態宣言解除に合わせる案が有力との結論に帰結しました。
また随時、情勢に応じて情報発信していきます。
ご迷惑をお掛けしますが、医療機関ならではの判断が必要です。ご了承下さい。
4/27更新です。
ついに、医療にも「自粛ムード」到来です。
我々は基本的に厚生労働省の指針の元で活動しています。
そして先日、厚生労働省様からついに、
「緊急性の無い診療は延期を考慮されたし」との指針が示されました。
これは、報道等では見当違いなコト言ってますが、
当事者であり歯科専門家の私から見ると、実は診療を制限するモノではありません。
必要な診療は通常に行うべきで「緊急性の無い診療」は延期を、言う事です。
では、「緊急性の無い診療」とは具体的に何を指しているのか?
歯科に関しては。ズバリ、自覚症状の無い定期検診を指しています。
「また6ヶ月位したら診せて下さいね!」のアレです。
私は基本的には定期検診は必要との立場です。
しかし、さすがに厚生労働省様には逆らえません。
なので誠に遺憾ながら、緊急事態宣言の発令中は自覚症状の無い定期検診は、
国及び厚生労働省の指針に従い、一時的に停止せざるを得なくなりました。
私も残念です。ご了承下さい。
特に、定期検診のお知らせをしてしまった患者さん、ごめんなさい。
確かに、無症状の歯科受診の為だけに外出するのは、もしかしたら
「不要不急の外出」に該当する可能性もあるので仕方ないのでしょうか。
逆に、痛い・腫れた・口臭とか症状があり、ついでに検診も希望される場合は
どう考えてもOKなんじゃ無いですかね。
上記はあくまで、私個人の見解です。
◎日本歯科医師会から受診に関するお願い
新型コロナウイルス感染症については、感染した方や感染の疑いがある方は、 保健所、帰国者・接触者相談センターへ連絡し、診療所には来院がない前提で、 これまで標準的な感染予防策の徹底等を行ってきました。 感染症発生当初から、現時点まで歯科治療を通じての患者さんの感染の報告 はありません。 ただ感染がさらに拡大し、自覚症状のない患者さんが来院する可能性が増し ていることから、日本歯科医学会連合などの学術的見解も踏まえて、歯科医療 機関には特に感染の広がりが大きな地域では、延期しても問題が少ない治療、 定期健診、訪問診療等の延期の検討もお願いしています。国民の皆様にはご迷 惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 また、歯科医療機関では、これまでの対策に加えて、受診される方の検温や「味 覚障害」「嗅覚障害」の症状確認、待合室の患者数を減らすための予約調整、 院内の換気等も行います。併せてご協力をお願いします。 一方、例えば歯周病などの重症化予防のための定期管理は、全身状態にも関係 することや、高齢者や特に介護施設や在宅等で、歯科口腔衛生状態の低下によ る誤嚥性肺炎の発症などが懸念されますので、延期の際には患者さん、ご家族 や施設との連携指導等もさせていただくことがあります。感染の拡大状況は地域によって大きく異なり、歯科医療機関の役割や体制も 違っています。また処置の緊急性は、患者さんの状態により、かかりつけ歯科 医が判断することになりますので、ご心配があればかかりつけ歯科医にご相 談ください。 令和 2 年 4 月 13 日 公益社団法人 日本歯科医師会