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換気換気！コロナ対策、ついに壁ブチ抜いて換気扇追加設置しました。
あなたも気になるところ。
いよいよ勢いを増す新型コロナ、ついに変異株が主流になりつつあります。
そもそも2020年初旬から徹底対策してきましたが、対策方法も進化するべきです。
だって考える時間が1年間あったんだから。
再度おさらいします。
当院スタッフの健康管理、毎日のチェックなどは言うに及ばず。
患者さんの検温や、器具の滅菌、マスク・フェイスシールド等の
「一般的に行われている対策」は全て実行しているので、
当院ならではと思われる対策について。屋外診療と同条件が目標です。
①常時換気。これ、案外と出来ないんですよ。季節・天候構わず、
常に出入口ドア・待合室・診療室の全ての窓を常に開放することです。
１時間ごとに〇〇分とかでは無いです、常に換気状態を維持しています。
冷暖房を全開にしても、開けっ放しなので室内は四季を通して外気温と同じです。
それだけ、換気に注力していると言う事です。
②業務用クレベリン５器、CO2センサー２機配置。
③今回の目玉です。壁ブチ抜いて換気扇追加設置。①で十分に換気はなされていますが、
風の流れを専門家に検証して頂き、不安がある箇所にはためらいなく工事を行い、
壁をブチ抜いて換気扇を追加設置しました。
自前の建物で木造でしか出来ない荒技です。木造以外やテナントの医院では無理でしょう。
こうなったら、少しでも換気の足しになるなら壁ブチ抜くくらいなんて事無いですよ。
